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雨降り後の恒例行事、害虫カの幼虫ボウフラ駆除トラップ”蚊とりん”の雨水交換の儀式を無事に終えましたε-(´∀`*)ホッ

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梅雨明けオッシャー!夏休みバッチコーイ!お盆休みも楽しみルンルンルン(笑)!

台風は・・・ちょっとタイミング的に空気読んで来てください・・・(汗)。

 

キャッキャ!キャッキャ暴れまくる夏休みの子どもたちを横目に、家の中に台風が上陸したかのような散らかりように涙目の(主に)お母さんたちの表情が浮かんできます(笑)。

 

いやいや、受験を控えた中学3年・高校3年生たちは日々、机に向かって勉学に励んでいるはず。

 

私も思い出しますなあ、思春期の全てを注ぎ込んでいたほどの受験勉強。

※あの時期が人生の中で一番頑張っていた(;´A`)

 

さてさて、そんなことよりも蚊、ですよ。

 

梅雨が明けたら何との闘いが待っているのかというと、蚊、ですよ。

 

そう、至る所に溜まった雨水たまりでは、人類が恐れる害虫”蚊”の幼虫ボウフラたちのダンスパーティーが、開催されているのです・・・(;´A`)。

 

さあ、私たち人間はただ黙ってパーティーを観察するのですか?そんなのイヤです。

 

私は、”蚊とりん”という罠を仕掛けます。

 

というわけで、

梅雨明けの神聖なる恒例な行事、ボウフラ退治の切り札”蚊とりん”の雨水交換の儀式を執り行いたいと思います。

 

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デング熱・ジカ熱・マラリアを媒介する害虫”蚊”の幼虫ボウフラ対策の最終兵器『蚊とりん』の雨水交換!

雨水交換から1ヶ月が経過して水位が下がったり汚れたボウフラ駆除”蚊とりん”

雨水交換から1ヶ月が経過して水位が下がったり汚れたボウフラ駆除”蚊とりん”

 

前回、雨水を交換してから1ヶ月ほど経過しているでしょうか。

左側の”蚊とりん”容器は雨水が落ちる場所に配置していたもので、雨が降るたびに補充されるので水位は満タン。

右側の容器は雨が当たらない場所に配置したもので、蒸発して水位が低くなっています。この状態だと水面が顔を出さず、蚊は卵を産み落としません。つまり罠・トラップの効果がなくなってしまうのです。

 

緑色に汚れて腐敗臭が漂う汚れた雨水ほどボウフラが大量に発生する

緑色に汚れて腐敗臭が漂う汚れた雨水ほどボウフラが大量に発生する

 

緑色に汚れていますが、蚊は汚れて腐敗臭を放つ水を好んで卵を産み付ける傾向があるようです。(※個人的にそう思う。)

この蚊とりん、購入したはも3,4年前ですが、今でも我が家では現役バリバリで活躍中です。

 

(雨水だけでボウフラ退治)蚊とりん-エコデア-

https://homepage3.nifty.com/f-dmmk/katorin/

大気・水質・土壌などの環境を汚染せず、他の昆虫や動物に影響を与えることなく、

雨水や池の水などの自然水だけでヤブ蚊のボウフラを捕獲及び駆除するために考案したのが「蚊とりん」。

蚊とりんの特徴

  • 雨水を利用した自動給水なので、手間がかからない。
  • 使い捨てではないため毎年使え、廃棄ゴミが出ない。
  • 消耗部材がないので、交換の費用と手間がかからない。
  • 蚊が好む黒色仕様であり、庭先や玄関先に置いても違和感がない。
  • 水を入れて置いておくだけなので、温暖化を招く二酸化炭素を排出せず、火災の恐れがない。
  • 電源の確保や維持の必要がないため、設置場所が限定されず、電気代もかからない。
  • 薬を使用しないため、人畜や生態系に悪影響を及ぼさず、薬剤耐性種を出現させる恐れがない。

引用ページ https://homepage3.nifty.com/f-dmmk/katorin/

 

蚊除けグッズの世界大会があったなら、間違いなくCHAMPION(チャンピオン)!世界王者で金メダリスト(しかも連覇)になっているであろうアイデア・グッズだと思うわけなんです。

※もし私が殺虫剤メーカーなら、どうにか潰してやりたい(殺伐としてるけどビジネスの世界では常識よねんwww)と思うほど太刀打ち出来ない発明品じゃないでしょうか!?

 

つまりは蚊(カ)対策のミスターパーフェクト!

 

そんな、テレビや雑誌、え?まさかネット記事でも取り上げられない”蚊とりん”ですが(どうしてなんでしょうか、、、あ、上で書いてる)、なんと害虫たちには人気のようで、

 

容器の底や側面にはナメクジが隠れたりしているので素手で触らないほうがよさそうだ

容器の底や側面にはナメクジが隠れたりしているので素手で触らないほうがよさそうだ

 

ナメクジもよじ登るほどモテモテ(笑)。

ということは、蚊とりん容器を取り扱う際はナメクジが歩いた後を触っている、かも、という認識が必要であるわけですね。

 

「蚊とりん」容器内の雨水内には数匹のボウフラがクネクネ泳いでいた

「蚊とりん」容器内の雨水内には数匹のボウフラがクネクネ泳いでいた

 

蓋(フタ)を取り外してみますと、容器内の汚れたヘドロ状の雨水に、数匹のボウフラがクネクネ泳いでいました。

 

透明で綺麗な雨水より落ち葉が溜まり薄汚れたほうがボウフラ発生の数が多い

透明で綺麗な雨水より落ち葉が溜まり薄汚れたほうがボウフラ発生の数が多い

 

ボウフラは、透明で綺麗な雨水より落ち葉が溜まり薄汚れたほうがボウフラ発生の数が多いです。

 

蚊とりん容器の縁にチャバネゴキブリの卵(卵鞘)と思われる黒い物体を発見

蚊とりん容器の縁にチャバネゴキブリの卵(卵鞘)と思われる黒い物体を発見

 

容器の溝には、時にハエトリグモや、写真のように(恐らくチャバネゴキブリ?)ゴキちゃんの卵が産み付けられています。嫉妬してしまうほど昆虫に大人気な”蚊とりん”、私が逆立ちしても敵いません。

 

ジョボジョボジョボッ、とボウフラが泳ぐ雨水をこぼしていたら・・・

 

 

パキッ!

 

 

(´゚д゚`)・・・

 

 

ええ(;´゚д゚`)!?

 

 

吊り下げる用の穴・取っ手がポキっと折れた。風化が原因と思われる

吊り下げる用の穴・取っ手がポキっと折れた。風化が原因と思われる

 

割れちった・・・(汗)。

容器の両端にある、ヒモを通す?ための突起が片方・・・割れちった・・・。

さすがに永久使用ではなく、風化・劣化でもろくなってしまうのは仕方ないわけで、まあ人間と同じように?年をとったベテランさんになったら優しく取り扱いましょう(笑)。

 

というわけで雨水の入れ替え完了(ただし1つ目)!

ビフォー・アフター写真がこちら。

 

なんということでしょうか(´゚д゚`)!

 

容器内の雨水を捨てて内部を洗い降ったばかりの雨水と入れ替える

容器内の雨水を捨てて内部を洗い降ったばかりの雨水と入れ替える

※左がビフォー、右がアフター、合わせてビフォー・アフターな写真。

内部の汚れを洗い落とし、先日降ったばかりの雨水を補充したらこれほど見違えりました。

 

容器内の雨水を捨てて内部を洗い降ったばかりの雨水と入れ替える

容器内の雨水を捨てて内部を洗い降ったばかりの雨水と入れ替える

 

続けてどんどん洗っていきますよ!

 

雨水を交換した”蚊とりん”は見違えるほど綺麗になった(笑)

雨水を交換した”蚊とりん”は見違えるほど綺麗になった(笑)

 

なんだか汚れきった私の心まで洗い流されるようで気持ちいいです(´゚д゚`)!

 

雨水を交換した”蚊とりん”は見違えるほど綺麗になった(笑)

雨水を交換した”蚊とりん”は見違えるほど綺麗になった(笑)

 

10分程度で洗浄と雨水交換が完了です!

再び敷地内に分散して配置し、ボウフラを閉じ込めるために働いてもらいます。

 

薬剤・燃料の交換が不要、つまりお金がかからない、

使うのは雨水のみ、つまり人畜無害で子どもがいる家庭でも安心、

あとは、ブログのネタにできる(笑)、ありがたや~ありがたや~。

 

どうですか?使ってみたくなりましたか?

 

※もし、あなたが”蚊とりん”を購入しても、私には一銭も入りません(無関係だから)。ただ、蚊で悩む人が減るだけです。

 

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