害虫駆除業者の対象・ターゲットの生き物ってゴキブリ、ネズミ、シロアリ、スズメバチ、ハクビシンなんかが有名ですよね。
そろそろ蚊(成虫と幼虫ボウフラ)対策に特化したサービス業者が登場してもいいんじゃないか、と感じてますが出て来ないですね。
ジカ熱(ジカウイルス)、デング熱などの感染症を媒介する害虫の蚊、圧倒的に人間にとって危険じゃないですか、それなのに。
いやいや、蚊、ダニ、ノミ、蜂などの小さい害虫は個人で対応してくださいねって言われてもできないのが蚊 対策。
生活環境の中で改善して蚊の発生を防ぐ総合的なコンサルティング指南みたいなの、あったらヒットすると思うんです、ま、自分ではやりませんが(笑)。
- 網戸の隙間、破れチェックから補修まで
- 蚊の入口となりそうな場所へ蚊除け植物を植える
※蚊とりん、ハエ取り紙などの設置もオプションで - 蚊の幼虫ボウフラが発生しそうな場所に薬剤散布
- 人間の出入り口となる箇所に網カーテンの設置
- 住人にジャストサイズの蚊取り網を提供
このような屋外と屋内をセットで対策指南してくれるサービス、ホームセンターがチームを組んでやったら話題にもなりそうなんですけどね。
または殺虫剤メーカー企業が部隊を創設して南米に送り込んで地域支援するとか、これを名付けて”おもてなし”を飛び越えた”大きなお世話”とか(笑)。
いえいえ、実は外向きの”おもてなし”は建前で、実際に効果があるのはホンネの”大きなお世話焼き”なんやで!
日本の少子化対策の一番の特効薬となっているのが実は近所の世話焼きオバちゃんたちの見合いセッティングなんですよ!って(笑)。
ワクチン・特効薬の研究と平行して個人対策も実行しよう
最近の私の蚊対策のブームは虫取り網です。
意外と捕れます。いえ、ビックリするほど捕れます。
今でも手で叩いて退治しようとしている家庭はぜひ、取り入れて下さい。
ホームセンターで数百円で売られています。大事に扱えば数年間は使えます。
※季節が春、暑くならないと店頭に並ばないのでネット通販で探してみても。
睡眠の邪魔をする時のイライラは精神的にも肉体的にもダメージ大ですからね。
この蚊の羽音、プ~ンを聞こえるか聞こえないかぐらいの微妙な音量に設置した音をですね、嫌いなクライアントとの打ち合わせで密かに流したら早く終わるかもよ(笑)
または電話機(スマホ)のオプションでバックグラウンドで微かに流すとかできたら長電話の防止になるかも。
という感じで蚊の特性を人間世界で活かせないかを考える方法、いろいろありそうですね。