さ、寒い(((´゚ω゚`)))、3月って暦の上では春の季節じゃなかったっけ・・・。まあそんなことはどうでもいいです。
3月でも時に暖かい日があってそんな日に山の近くを歩くとですね、やってくるのですよ、はい、蚊(カ)。
あのな~、血を吸うのは構わない、ただし条件がある!
”人間以外の動物から吸う限りは!”
フンガッ(○`Д′○)!と怒鳴ってみたんですが効果なし。
人間を吸うなら人間だけにして欲しい、せめて。
人間以外の動物から吸うなら人間から吸うな、と。
だって、ネズミやカエルとか吸った後に刺されたくない(笑)。
蚊にしてみりゃ「うるせえ!吸いたい時に吸いたいやつから吸うんだぜ\(^o^)/ギャハハハ!」とお構いなしなんでしょうな。
そんな感じで、今年も刺されるだけさされて泣き寝入りか、と諦めかけていた時でした。
ドローンがデング熱から人間を救う?
蚊の繁殖地を特定、殺虫剤の散布もいまだ世界で流行し続けるデング熱。そのデング熱に、ドローンを使って対策する国が出てきた。その対策方法とは?
2014年夏に代々木公園が一時封鎖されるという事態を招いた「デング熱」。
日本では、収束したように思われるデング熱だが、今度は日本人にも人気の観光地「ハワイ」で猛威を奮っている。
そんな中、シンガポールでは小型無人飛行機「ドローン」をデング熱対策に活用しようとしている。
引用元ページ:ITmedia PC USER https://goo.gl/StRZ3b
なんと(´゚д゚`)!?
メリットよりもデメリットばかりがクローズアップされがちな!?ドローンを使って害虫の蚊(カ)対策がすすめられているとな!?
厄介者同士の対策”マイナスとマイナスかけたらプラス”
嫌われ者(が多数派?)同士を戦わせることでプラス効果を生み出すマジック!?
学校で習う算数で、
マイナスとマイナスを掛け合わせると、どうしてプラスになるの?
という疑問を面白おかしく紹介した記事がありました。
あなたの家の廃棄費用が必要なゴミを(※マイナス)、あなたの家に忍び込んだ泥棒が盗んで行きました(※マイナス)。しかし、結果はプラスとなっているのです。
になぞって、ドローンで蚊を退治する作戦名を
”マイナス掛けたらプラスじゃん!”
と名付けたらいいんじゃないか!と思ったのです。
この方法をゲーミング手法でビジネスにしちゃえばいいのですよ。
体育館のような広い密閉した空間に蚊を放ち、ドローンで制限時間内でどれだけの蚊を捕獲できるのか選手権を開催し、オリンピック競技にするのです!
蚊の撲滅と競技性を掛け合わせた素晴らしいスポーツになると思いますよ。
※ただし、グリーンピース、シー・シェパードのような環境保護団体が「蚊だって生きる権利はあるんだ!」と妨害してこない限りは・・・。