「害虫の蚊(カ)を撃退しました(笑)」
と書くと、だからなに?という反応が返ってくる、
それぐらい当たり前な光景ですよね。
あまりにも日常的過ぎて感覚が麻痺しています。
でも、考えてみるとこんな小さな虫が、
小学生でも返り討ちにできる、かよわい蚊が、
ときに人間の命をも奪う病気を持ち運んでる。
と考えるとたとえ1匹でも駆除できたら嬉しくなる。
その日も、蚊取り線香は焚いていたけれども、
モクモクと立ち上る煙をかいくぐって侵入、
周囲を飛んでいた羽音に気付いた私が察知、
オリャー(○`Д′○)ノ!バシーン!
と、ひっ捕らえた直後に撮影した写真(画像)。
手の平で捕まえるよりも、
網の目が細かい虫取り網が欲しいな。
駆除した蚊の屍を見つめながら、
1人でボンヤリと思った夜。
サバンナのシマウマみたいな白黒模様が特徴の蚊(カ)
蚊(カ)の白黒模様を見て思い浮かべる対象で子供、大人が分類されるのを知っていますか?
写真のようなシマシマ模様、そうです、私が子供の頃はアフリカ大陸?に生息する野生の馬、シマウマを想像したものです。
それがいつの頃からか、蚊のシマシマ模様を目にすると、刑務所で服役する囚人の白黒模様の囚人服が思い浮かんだりするようになったのです。
加えて今じゃ空き巣など泥棒が履いている靴下がなぜか白黒だと脳内に刷り込まれた?固定観念?として頭から離れません。
お笑い番組やマンガの影響で!?白黒模様に良いイメージが離れてしまっているのかもしれません。
とりあえず蚊(カ)の白黒模様は嫌悪感しかないですね。