蚊恐怖症は精神病(;´゚д゚`)!?
異常に蚊を怖がる、嫌がる人は世の中にはいるようです。
運転中に乗り降りで1匹でも蚊が入ってきたらもう駆除するまで運転しない(笑)。
退治するまでアクセルを踏まない(笑)、窓を全開に開けて追いだそうとする。
だけど、人間が乗ってるから逆効果、どんどん蚊が入ってくる(笑)。
あああ、目的地に着かないしプチ・パニック状態ヾ(´*д*`)ノ!?
虫嫌いというレベルを突き抜けたパニック状態にまで陥ってしまうほどの虫恐怖症。
その中でも非常に珍しい”蚊恐怖症”というものが存在する?というウワサを耳にしました。
世の中には自分が知らない病気や心理状態があってビックリすることがあるのですが、当ホームページにお越しいただき、この文章を読んでいるあなたはそうではないのでしょう(笑)。
私だって子供の頃にトラウマ級の事件?に遭った経験があります。
小学校低学年の頃、近くの山に拾い集めたダンボールで秘密基地を作った。
友人たち7,8人で作ったダンボール基地は臭くて暗かったけど誇らしかった。
みんなそれぞれ家からお菓子を持ち寄りギュウギュウ詰めになりながら食べた。
そして、、、身体中がボコボコになるまで蚊に刺された(笑)。
もうほんと、皮膚が盛り上がってボッコボコ(笑)。
服の上からも刺されたから露出した肌はお岩さん状態、家に帰って母親が悲鳴を上げたほどボッコボコ(笑)。
あの時はさすがに痒いというレベルを超えて痛かったのを覚えています。
それが今は結構平気で、まあ刺されてもそれほど酷いアレルギー症状?(※蚊アレルギー?)まぶたが腫れ上がったり発熱したりなど心配ない体質だからでしょうが、なぜ自分は蚊が平気なのか、考えてみました。
そして、もし自分が蚊恐怖症だったらどうやって克服するんだろうか、と空想で考えてみたのです。
恐怖症という状態を克服する方法は慣れる?撃退する?
※以下はあくまでも私自身が克服するなら、という前提で編み出した方法です、読み終わった段階で『自分には合わない』、とか『ダメだこりゃ』と思ったらスルーして下さい(笑)。
今、私の目の前に1匹のヤブ蚊(ヒトスジシマカ)が飛んできて、差し出した手のひらに着地し、皮膚に口針を突き刺しました。
※この時点でウゲエ(;´Д`)ゲロゲロって方はページを閉じても構いません。
ノコギリを動かす動作のようにギコギコ、ギコギコと深く突き刺していきます。
ギコギコ、ギコギコ
そして水源、ではなく血源?を掘り当てた蚊はチューチュー、ゴクゴクと血を吸い始めます。
あ、まだです、まだ退治してはいけません、もう少しの辛抱です。
もう少しだけ・・・吸わせてあげてくださいぃぃ(。>﹏<。)
あうあう、もう我慢の限界だよ(゚´Д`゚)゚ぉぉ
元の状態から何倍も大きくなった蚊の腹部、そろそろいいでしょう、さあ、ここで思いっきり叩いてやるのです!いいですか?さあ私と一緒に、息を大きく吸って、手を振りかぶって、
どおりゃあぁぁぁー!バチコンッ)゚ロ゚)ノ!
(;´༎ຶД༎ຶ`)ふぐえぇぇ。
ほら、見てください、幸せの絶頂にいた蚊を一撃粉砕!
蚊など恐れるに足りないのです!
※いや、でもジカ熱・デング熱はやっぱり怖いですよ、あくまでも恐怖心を克服するための心構えを鍛えるためであり、しっかりと蚊除け・忌避剤は使用してください(笑)。
『ふへへへ、人間様の血を断りもなく盗み取ろうなんざ許しやおかねえぜい!いいか、他の蚊どもよ、仲間のこの姿をよく見ておくんだな!人間に近づいたなら絶対に容赦しねえ!二度と飛べねえようにしてやる!』
という強い気持ちを持ってください。
そして、もし抵抗がなければ赤い液体を指で拭い取り、舐める真似(実際に舐めちゃダメよん)をしてください。
どうでしょうか、不思議と身体中にチカラが湧いてきませんか?
パワーが沸き起こりませんか?
お前は何を言ってるんだ?という方は平成生まれですね?
”ブルース・リー 血を舐める”で検索してレンタルDVDで彼の作品を片っ端から視聴してください、きっと意味が分かります。
返り討ちにした蚊を見て一言、『お前はもう死んでいる』とつぶやいてティッシュで拭き取ってください。
え?お前は何を言ってるんだ?という方は平成生まれですね?
”北斗の拳 ケンシロウ”で検索してレンタルDVDで彼の作品を片っ端から視聴してください、きっと意味が分かります。
さあ、蚊恐怖症を克服する方法のおさらい・最後の教えです。
1.たっぷりと血を吸わせた蚊を幸せの絶頂から叩き落とす平手打ちで退治!
2.”ブルース・リー 血を舐める”で検索して意味を理解してDVDを借りる。
3.”北斗の拳 ケンシロウ”で検索してアニメコーナーのDVDをレンタル!
もし、私が蚊恐怖症ならこの流れで克服できるでしょう。
え?最後まで読んで損をした?というあなた、はい、これまでの画像から目を背けずに見てきたことで知らず知らず克服されてますよ、ぺろんちょ(^_-)-☆。