私は、今までに幾度となく蚊に刺され、血を吸われて、最近気付いたことがあるのです。
それは、
蚊の吸血する時間って個体差があるよね(!?)
と。
吸い終わるまでというか、お腹いっぱい・満腹になるまでは吸血時の環境(就寝時、起床時など)で異なるでしょうが。
※またヤブ蚊、イエ蚊など種類でも違いはありますが。
そしてそれは、針を刺した部位でも変わるんじゃない?とも。
それに気付いたのは、風呂上がりで上半身裸になっていた時のこと。
二の腕の、比較的脂肪が多い場所にチクっとした痛みを感じて、見るとヤブ蚊が今まさに血を吸い始めようとしていたのです。
※悲しいけれど筋肉よりも多いであろう、でもそれは決して運動不足ではなく加齢であると言い訳しておきましょう(^_^;)
過去に何度か書いてきましたが、ヤブ蚊の吸血スピードは早いです。30秒に満たない時間でお腹いっぱいに血を吸って飛んで逃げていくのを、この目で何度も目撃しています。
ところが、その時のヤブ蚊は・・・
何度も針を抜いては刺して、抜いては刺すという行為を繰り返すのです。
「インフルエンザ予防接種で下手くそな看護婦さんに当たっちゃったな~(;´Д`)」
みたいな小学生時代を思い出しましたよ(笑)
叩きたい衝動を抑えて、心の中で怒鳴ってやりましたよ、
「このヘタクソ!」
もし、異性に真顔で言われたらヘコんで一日中寝込んでしまいそうなセリフ(笑)
ええと何が言いたいのか、
蚊が血を吸う時間って、針を刺す部位で遅かったり早かったりするの?
皮膚が薄い手首や足首と、脂肪が付いた二の腕だと違ったりとか、
もしそうなら皮膚を露出するなら足首や手首など脂肪が少ない部位よりも、二の腕など脂肪が多い場所のほうが蚊が血を吸いにくく、
また時間がかかるため、それだけ退治するチャンスが増える!のではないでしょうか!?
つまり、痩せてるヒトは短時間で血を吸い取られ、太っているヒトは痩せてるヒトよりも時間がかかる、ならば退治するチャンスもその分だけ増える!?
名付けて、”肉を切らせて骨を断つ”戦法で迎え撃て!?
今年の夏は露出する箇所を二の腕やお腹だけにして試してみようかな、と考えていますが、まあ多分忘れてやらないでしょう(笑)
何度も刺し直して血脈を探し当てたヤブ蚊、美味しそうに私の生き血をチューチューとすすってご満悦な表情(笑)?
さながら出産前、、いや違いました、産卵前の大事な栄養補給でしょうか
いつもの私ならもう少し吸わせてあげるのですが、二の腕の裏側といいますか、こう振り返って撮影していたのでカメラを持つ手がプルプルと震えてきて限界(笑)、では、とどめを刺すといたしまし
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) バチーン!
グェ(。×ω×)・・・
針を刺したまま絶命・・・
あ、透明な管の中に赤い箇所が・・・きっと私の血液ですね。
蚊に狙われやすいタイプ、性別や血液型の他にも、体型でも違いがあったら面白いですね~