DAISO(ダイソー)で購入した害虫対策グッズのハエ取りテープ、蝿(はえ)以外の虫も捕まえることは意外と・・・知られてい・・・る(笑)。
安かろう悪かろうのお店じゃないか!と憤慨する人がいたとしても、私はダイソーのハエ取り紙(Fly catcher tape)だけは知人にもオススメするんです。
100円と少しで6個入り(※最近行ってないけど6個入ってるよね?)のハエ取りリボンが買えるなんて日本もまだまだ捨てたもんじゃないです。
この赤い紐を引っ張って天井などに取り付ける待ち伏せ型の仕掛けトラップ。
上手に粘着シートを引き伸ばすには慣れるまで回数をこなす必要があるけど、マジ便利。
そして何を隠そう、このハエ取りテープ、
我が家では蝿以上に蚊を捕獲する実績を上げています(笑)!
※当然に幼虫ボウフラじゃなくて成虫に限る。
同じ商品で名前だけ変えても売れるんではないでしょうか(笑)、それぐらい蚊が捕れるんで蚊にターゲットを絞った蚊取りテープ、蚊取りリボンっていうのが今年ぐらい発売されるのでは。いやもう既に存在するのでしょうか。
※でもたま~に、ほんとごくまれに、ひもを軽く引っ張った瞬間にブチッ!と切れることがあって、その時は私がブチ切れるというトラブルも発生します。その時だけはダイソーテメエ舐めとんかい(#`皿´)!と激怒するのです。
それでは、我が家に設置したハエ取りテープの写真をご覧ください。
蚊を捕獲するハエ取り紙がジカ熱対策の切り札となるか!
蝿取り紙に引っかかったら、べろ~ん!と身動き取れない蚊(カ)が仕上がります。
微かに生きている状態の蚊を発見。この大勢から逃げられる蚊は皆無。
ハイテク機器で蚊を捕獲するのもいいですが、予算がないならハエ取り紙でも価格相応の効果は期待できると私は思うんですよね。
古典的な旧式タイプの害虫対策ではありますが、設置するだけであとは放置。年に1,2回の交換で済むなんて財布にも優しいです。
ただし、燃えやすいので照明に近すぎる場所に設置しないほうが良いと思いますよ。あ、そうだ、防災対策として消火器も準備しとかないとな。
もちろん、蚊以外にも小さな虫が捕れますが、名称になっている蝿(ハエ)が捕れてな~い(笑)。
昔よりもずる賢くなっているのでしょうか。蝿取り紙を避けるハエが生き残り、繁殖して逃れるようになったとか(笑)。
蚊は蚊に吸い寄せられるのでしょうか、そういう性質というか蚊が仲間を引き寄せ放出するフェロモン?みたいなのがあるなら粘着シートに散布して欲しい。
粘着シートに捕まってもがいたら最期、蚊に残された道は足がバラバラになり息絶えるのみ。
コイツもまだ生きてるけど全部の足で着地したらどうあがいても逃げられず、結末は絶望だけ。
蚊からすると、「なんて恐ろしい罠を仕掛けやがるんだ人間どもよ貴様ら鬼畜だ悪魔だ!」と罵られているかもしれない。
この部分だけみると大漁じゃ!という感じ。
おっとコイツも掛かったばかりらしくジタバタ抵抗しているけれど、、、
逃げられません(笑)。
半年間も経過すると室内のホコリが張り付いて粘着力が落ちてくるので交換したほうがいいですね。
今年、部屋にぶら下げてもインテリアを損なわないようなお洒落な色・柄のハエ取り紙が発売されるかもしれませんよ。
※一人暮らしの女性部屋用、シックな黒(でもこれだと捕れたか分からん)、真っ白(逆に見えすぎてキモいか)、壁紙に合わせたオーダー受注?、30センチ、1メートルなど用途に応じた長さの商品とか、考えるだけで楽しくなってきますね。