蚊に負けず劣らず嫌われている害虫ゴキブリとの死闘を描いた姉妹サイトも更新中!

かゆみ・虫さされ日本代表「ムヒ」の最大の効果は認知されたブランド力だと感じた使用レビュー!蚊に刺されたから虫よけ代表の液体ムヒを塗った使用レビューを書いてみる。

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”虫さされ・かゆみ”についてブログを書いているならば、避けては通れない”おクスリ”があるのはご存知でしょう。

 

今までなぜ書かずには更新していたのか、載せなかったのか気が引けていたのですが、今回ようやく書くことができます、そうです、液体ムヒです。

 

虫刺されのクスリで一番有名な液体ムヒ!

虫刺されのクスリで一番有名な液体ムヒ!

 

日本で蚊よけ対策の代表が”蚊取り線香”ならば、

 

日本で蚊に刺されたかゆみ対策の代表は”ムヒ”!で異論はないでしょう。

 

※私のようにひねくれた性格の大人は、蚊に刺された痒みを止める対処法は液体ムヒよりも爪で十字バツが効く!?(※姉妹サイト:ゴキブリが親友です!)という非常識極まりない対応で誤魔化してかゆみが収まるのを待つのです(笑)。

 

どちらもテレビCMが放映されていることで認知度・ブランド力は突出しており、

 

「刺されたくないけど刺されちゃったらムヒー!」

 

と思わず叫んでしまうとか!?

 

かゆみ・虫さされ代表のおクスリ液体ムヒS2a

かゆみ・虫さされ代表のおクスリ液体ムヒS2a

 

その効果・効能は医薬品ということもありお墨付きな上に、私が注目したポイントも重要だと考えるのです。

 

写真の液体ムヒに関して、ロゴ上の親子らしきペンギンの謎が未だに解き明かされていないことも気になりつつ(※個人的に)

 

  1. 「ムヒ」の意味
  2. 「S2a」の意味
  3. 「ペンギン」の意味

 

「ムヒ」の意味に関してはホームページ上で紹介されていて、

 

「比べるものがないほどすぐれた効き目」の商品という意味を込めてつけられた名前です。「唯一無比」、「天下無比」が語源です。

池田摸範堂:商品・販促品・広告の歴史https://www.ikedamohando.co.jp/jyouhoukan/history/products.html

 

ウオォォ!一人で感動してしまいましたよ(笑)、モノや名前だったり、ちゃんと意味とか理由があるんだなーと感じたのですが、「S2a」と「ペンギン」については調べても見つけられませんでした。

 

※ペンギンはロッテのクールミントガムにある清涼感を狙ったイメージ戦略と同じなのでは!?と考えています。

 

また、改めて効能を読んでみると、以外に多くの症状に効くんだなあと驚きました。

 

液体ムヒの効能・効果(かゆみ、虫刺され、じんましん、等)一覧

液体ムヒの効能・効果(かゆみ、虫刺され、じんましん、等)一覧

 

さて、それでは私の体を使って本当に虫さされに効くのか効かないのか、使用レビューをお届けしますよ!

 

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実際に使ってみた液体ムヒの効果は、ブランド力とイメージ戦略も考えられた・・・だった!?

 

フタを開けてみると、

 

液体ムヒの蓋キャップを取り外した青い塗布部分

液体ムヒの蓋キャップを取り外した青い塗布部分

 

ブルー!なんとも綺麗な青色です!この色もしっかり考えられているのでしょう、液剤がしみ出るスポンジ塗布部分の色が青なのも意味があるのだと思われます。想像してみてください、もし色が赤だったとしたら、逆効果で痛みや痒みを抑えるどころか増すような気がしませんか?

 

ではでは、虫に刺された足にヌリヌリ、ヌーリヌリ

 

虫に刺された箇所へ液体ムヒを塗る

虫に刺された箇所へ液体ムヒを塗る

※毛深くて申し訳ございません(汗)。

 

すると、塗ったところがヒンヤリとした感じがして、さらになんともいえない香りが効いてるー!効いてるよぉー!という気がしてくるのです(笑)。

 

液体ムヒを塗った虫さされ患部の接写画像

液体ムヒを塗った虫さされ患部の接写画像

 

スーッと冷たいというか、うん、”ひんやり”という言葉がピッタリだと思うわけです。つまりペンギンさんのイメージ、クールミントガムをかんだ時のようなスーッ、です。

 

虫に刺された箇所へ液体ムヒを塗る

虫に刺された箇所へ液体ムヒを塗る

 

さて、他にも刺された箇所へヌーリヌリ(オイお前どんだけ刺されてんだよ!なツッコミありがとうございます)、かなり痒みが治まりつつありますが、蚊に刺された箇所へもヌリヌリ、ヌリヌリ

 

液体ムヒを塗った虫さされ患部の接写画像

液体ムヒを塗った虫さされ患部の接写画像

 

スーッとしたヒンヤリ感が気持ちいいです。

 

刺され慣れている(!?)私の個人的な感想は、液体ムヒを塗った、という行為自体が痒みを抑えるような気もするのです。

 

つまり、

 

「オイコラ肌の痒みオラオラ!テレビで何度も目にしているムヒを塗ってるぞ!聞いてるか?今テメエに”あの”ムヒを塗りたくってるぞウヒャヒャヒャどうだ治まっちまうだろ?おとなしくなっちまうだろ?悔しいか?」

 

というような効能を超越したパワーが働くことも症状を和らげることに大きく影響しているのだろう、と思うのです。

 

※決してディスってるわけじゃないので怒らないでください、叱らないでください、え?誰に向かって書いてんの?という指摘もいりません。

 

特に私がそう感じた出来事がありまして、小さい子どもが外で遊んで蚊に刺され、痒いよ痒いよー!と暴れていた時、よーしよし、じゃあムヒを塗ろうね、コレ塗れば大丈夫だからね-と、ヌーリヌリ、した瞬間、ケロッと泣き止んでおとなしくなったのです。

 

(子供に対して)ウソつけ!今さっきまでジタバタしてたのに塗った瞬間に痒みが治まるかよ(笑)!と心の中ではツッコんだのですが、子どもは大人が安心しきった顔でこれでもう大丈夫、とヌーリヌリ、した表情と肌のヒンヤリ感、そして香りで痒みを忘れ去ったのだろうと思うのです。

 

つまり、ムヒは効能もさることながら、そのブランド力も痒みを抑える効果がある!のだと思うわけなのです!(*´Д`)ハア、ハア・・・興奮して何書いてるのか分からなくなってきましたが、液体ムヒ、いいね!

 

管理人が驚いたムヒの虫よけムシペールシリーズの特徴

  1. 使用用途ごとにオススメの商品が揃っている!
  2. 飛行機への手荷物持ち込み可なので海外旅行にも!
  3. ムシペールは日本で初めて認められた医薬品の虫よけ剤!
https://musipale.jp/

 

子ども用や、ジョギング、ガーデニング、農作業ごとに用意されてるなんて、凄い(笑)!

 

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