網目の細かい虫取り網・アミ、今年2016年はバカ売れすると予想してみます。
ま、当たっても外れても私には得も損も、メリットもデメリットもありませんが。
ジカ熱、デング熱、日本脳炎など恐ろしい感染症・ウイルスを媒介する恐ろしい昆虫。
その正体は、人類の命を、人類を凌ぐほど奪っている害虫の蚊(カ)。
毎年、新しい蚊(カ)対策の商品、殺虫剤・忌避剤が発売されています。
それだけ需要・ニーズがあり稼げる可能性のある分野でもある中、
網目の細かい蚊取りアミが大ヒットするのでは!?と思っているんです。
夏の季節、昆虫採集で大活躍する虫取り網です。
格安ショップのDAISO(ダイソー)で購入した道具で、そろそろ買い替えの時期が近づいているのが見て分かりますね。
網目の大きさ・サイズは1.5ミリ程度。バッタ、セミ、カブトムシ、クワガタを捕まえるにはこれで問題ない、十分なんですが、もう少し細かいアミなら蚊(カ)まで捕獲できます。
※こんな風に穴が空いたら修復は難しいので買い換えることをオススメします。
蚊取り線香の煙、ベープマットや忌避スプレー、虫よけグッズで対策するのに加えて、
今年(2016年)からは人間からも積極的に闘いを挑むようになるんじゃないかと思うんです。
蚊も逃さないほど細かい網目の虫取り網や、電撃殺虫グッズもブームが来るんじゃないかと予想しています。
もうね、待ち伏せ型では蚊を懲らしめることはできません。
人間が蚊を積極的に退治することで感染症を跳ね返してやりましょうよ!
※鼻息荒くフンフンと息巻いているのが自分一人だけだという寂しさが・・・。
飛んでいる蚊を人間が素手で退治するのは限界があるのだ
今朝、洗面台で休憩していた蚊を発見して駆除した蚊の写真です。
もし、スキを突いて攻撃を仕掛けなければ倒せなかったでしょう。
今回のように動いていない、止まっている蚊を退治するのは可能でも、飛行中の蚊を倒すのは至難の業。
でも、虫取り網を使えば成功率はグンッ!と高くなるでしょう。
ジカ熱など媒介虫がもたらす感染症に怯えて暮らす日々なんてまっぴらごめんです。
長袖を切るなど最低限の対策はしますが、怖がりすぎるのも嫌なので、みんな蚊とり網を持ち歩きましょう(笑)。
一家に一本、電撃殺虫ラケット、もしくは蚊取り網があれば蚊に悩む家庭も減るはず。
その上で”蚊取り線香”や”蚊とりん”など従来の対策も併用することで感染症を防げるのでは、と思います。