生活環境が野山の自然が近いということもあり、
倒しても倒しても居なくならない蚊(カ)。
こういう環境って殺虫剤メーカの人たちは
”絶好のターゲット”にしてるんでしょうね、
と愚痴ってみる。
蚊取り線香、ベープマット、その他の蚊(カ)を
ターゲットにした殺虫剤を販売するターゲットが
人間!という皮肉というか悔しすぎる現状を変えたい!
という理由から導入した”蚊とりん”も併用してるけど
・・・・間に合わない。
蚊の再生産のスピードに人間は為す術がない。
そして今宵もまた招かねざる客、新たな蚊が、
網戸が壊れ(笑)、隙間だらけの我が家に侵入。
部屋の中に蚊が侵入した、と私が気付いたらやることがあります。
それは、
部屋の照明を消してテレビだけ点ける。
すると、暗闇の中で明るいテレビに蚊が近寄ってくるのです。
※テレビの温度も関係しているのかは分からないけど。また、放送されているジャンル(ニュース、お笑い系)は関係してないと思う(笑)。
ゆっくりとテレビの前に移動し、
手の平を八の字に構えて臨戦態勢に入る。
真っ暗闇の中でテレビだけが明るい、
その前を小さな虫が飛ぶのを見逃すな!
ぷぅ~ん・・・( ゚д゚)ハッ!オリャー!
バシバシバシッ!・・・ハアハア、やったか。
手こずらせやがって、(; ´Д`)=3ハアハア。
いいですか、夜、蚊が家の中に侵入したら
テレビでおびき寄せて駆除してみてください。
誰か、この習性?を利用して新たな殺虫器を開発して。
恒例の顕微鏡モードで蚊(カ)を撮影した写真と画像
こんなに小さな虫が、地球上で最も人間の命を奪っている役割を担うとは(蚊はただ生きるために血を吸うだけでも)やるせない気持ちにもなるのでした。