上の画像は、私の腕から血を吸おうとやってきた害虫の蚊(ヒトスジシマカ)を退治した直後の写真です。
「フハハハ!我ながらアッパレな瞬殺であった!」としばらくは上機嫌だったのですが、ひとつの疑問が浮かんできたのです。
蚊が媒介する感染症って血を吸われなくても皮膚の腕で叩いて駆除した死骸からも伝染ることってあるのかな?
いや、まさかそんなことはないはず。と書いてみたけれどド素人の自分には真実は分からない。
今現在、そんな現象は起きないとしても、将来になって皮膚の上で退治した蚊を放置すると浸透して!?感染する病気とかが・・・。
なんて妄想を繰り広げなら毎晩の晩酌を楽しんでいるわけです(笑)。
フィラリア、デングウイルス、ジカウイルスなどを保持した蚊を見極めることなんて不可能に近い。
だから虫取り網で捕まえて蚊取り線香の煙で焚いてやっつける、という方法もありかもしれませんね。
蚊の(退治した)死体から皮膚感染・接触感染はしない?
蚊が媒介する感染症は、人間の身体に着地した際に退治しただけでは感染はしないと私は思われます。※検索してもそのような例が発見できませんでした。それだけで接触感染?はない!とは断言できませんが。また、英語サイトは調べられてないけど(笑)
ヒトが感染したら重症化するような病気が空気感染するとか最悪のケースにはならないみたい。
蚊を叩いてやっつけた時に皮膚に残る黒い粉、吸い込んだら喘息になりそうでわざわざ水で流して洗いますよ私は。
エボラ出血熱とか蚊が媒介してるなんてことはないよな。いかんいかん、また癖の妄想が・・・。