「ブヒー!ブヒヒブヒブヒブーブーブー!」
※訳「久しぶりにDAISOへ足を運んだら、ついつい衝動買してしまいましたよ(^_^;)。」
なにを?って、そりゃもうアレに決まってるじゃないですか、ジャジャーン!
「蚊遣り豚(かやりぶた)ですよー!」
物心ついたころから蚊に刺され続けて何年が経ったのでしょうか(※ちなみに私は年齢非公開)。存在は知っていましたが、初めて使うことになりました。
蚊遣り豚で使う蚊取り線香も一緒に購入しました。
お値段は
- ミニ蚊取り線香(100円)
- 小さい蚊取り器(200円)
※蚊遣り豚(かやりぶた)
DAISO(ダイソー)で300円あれば揃う夏の蚊除け対策。
ちなみに大きい蚊遣り豚は300円。大きい蚊取り線香は100円で6巻でした。
※大きい蚊取り線香が、大きい蚊遣り豚で使えるかは不明です。
では、実際に使ってみることにしましょう!
夏の風物詩は花火や風鈴だけじゃない!蚊遣り豚もあるんです!
今や百均・100円ショップではなくなったDAISOですが、まだまだ人気は衰えません。
「こ、これが100円∑(ι´Дン)ノ!?」
と、感動するような商品に出会う、または発掘する喜びを味わうために定期的に足を運ぶ価値があるお店です。
ミニタイプの蚊取り線香もその一つ。今回、蚊遣り豚も発見して、私の中でさらに評価が上がりました(笑)。
付属の線香立てにさして使ってもいいですが、なんていうか味気ない。もっと風情ある夏を感じたいじゃないですか!?そんな時は蚊取り器(蚊やり豚)の出番。
「ブヒー!ブーブー!」
※訳「お眼鏡にかなって光栄だブー!」
私がチョイスしたのは緑色の蚊遣り豚。他にも色違いがあるようで、それは箱に貼られている丸いシールを参考に、そしてフタを開けて実物をチェックしてみて下さい。
箱の中に注意事項、取扱説明書が同封されています。
ダイソーの蚊取り器(蚊遣り豚)を組み立てる
使用例を参考にして針金・線香を取り付けます。
頭部の2つの穴は”線香吊るし用”の針金穴、
両耳の穴は”持ち手用”の針金穴です。
中の針金を手で少し曲げて蚊取り線香の中心の穴に刺さるようにして、
壁に線香が当たらないように調整したら準備完了です。
あ、忘れちゃいけないのが太くて黒い針金。線香を燃やすと本体が熱くなり手で触れると火傷する危険があるので持ち運び用に使います。
持ち手用の針金の通し方は説明は記載されていないので写真を真似するのです。
こんなもんでしょうか、。なんか可愛いですね(笑)それでは点火してみましょう!
蚊遣り豚からモクモク吹き出る煙が夏の風情を感じさせてくれる?
なんですかこの愛らしいフォルム、からモクモクと煙が沸き立つ様子は(笑)。いつもの蚊取り線香が蚊遣り豚を使うだけでこれだけ印象が変わるなんて、凄いです(笑)!
ただし!私は屋内用での使用をオススメします。花火やバーベキュー(BBQ)、その他屋外での作業中で使用するのは、誤って蹴り飛ばして割ってしまう危険があるでしょうから。
部屋の中、玄関脇に置いて窓を開けて自然の風を感じたい時に使用して欲しいですね。
※[火の付け方]点火して針金に吊るそうとするとヤケドする危険があるため、私の場合は吊るした後にチャッカマン(長いライター)で火を点けています。
それに私が野外活動で蚊取り線香を焚く際にやる2点、3点同時点火(燃焼)も吊り下げ式の蚊遣り豚では不可能なので。
※つまり、通常は先端を燃やしますが、それだけじゃなく中央の丸い箇所にも火を点け、2本同時に燃やして煙の量を多くする使用方法のこと。呼び名は私が勝手に付けたものです。
当然、燃え尽きた灰は下に落ちていくのですが、風が強い場合は蚊遣り豚の外へはみ出すこともあるので針金で中央にしっかり設置したほうがいいですよ。
ダイソーの蚊取り線香は燃焼時間が長いので蚊遣り豚にピッタリです(笑)
今年の夏は蚊遣り豚で蚊除け、が流行るかもしれませんね(つ`ω`*つ