姉妹サイト”ゴキブリは親友です!”で以前に紹介した(DAISO)ダイソー虫よけキャンドルなんですが、オススメな使い方を発見してしまいました。
それは、花火です。
(※ただし手持ち花火に限り)
上記リンクページでは、蚊除け(商品には虫よけとあるけど)効果に疑問を抱く結果となった実験でしたが、
花火の着火用に使用すれば、花火の火花とモクモク放たれる煙により虫よけ・蚊除けとなり蚊に刺されにくくなります。
虫よけキャンドルからは良い香り(シトロネラオイル?)もしますし、側で見ている花火をしていない家族も楽しめたのです。
さあ、これから夏休みの最後に花火で締めくくろうと予定している方、花火に付属のロウソクよりも、DAISOの虫よけキャンドルはいかがですか(笑)?
ビジュアルはかなり高得点を獲得したDAISOの虫よけキャンドル。
虫のイラストはまんま”蚊”にしか見えないけれど、”蚊”とは明記されていません。
(百均)100円ショップで購入したチャッカマンが数回使用で故障してからは、ホームセンターでお高めの着火マンを使用するようになりました。
そんなお高め着火マンと虫よけキャンドルを手に持って屋外へ。
点火!う~ん良い香りが漂ってきます。やっぱ見た目って大事ですよね、ブリキ缶なら自然に違和感なく溶けこむんですね。
ただ、”蚊除け”効果は期待しないほうがいいかもしれません。
というわけで我が家では花火の着火・点火に大活躍したわけであります。
DAISO虫よけキャンドルは花火の着火・点火用に大活躍
※花火を楽しむ様子は撮影しておりません。なんと!バッテリー切れという失態。゚(゚´Д`゚)゚。!ブログ書く気ねえのか!おんどりゃあバシッ!と殴られても仕方ありません(汗)。
注意!キャンドル・ロウソクでの連発花火・打ち上げ花火の点火は危険なので止めて下さい。
※他にも、花火自体が回転、動くタイプの花火もロウソクでの点火は火傷の危険があるので使用しないで下さい。
※虫よけキャンドルで着火・点火するのに適している花火は手持ち花火です(線香花火など)。
※花びら紙はちぎって点火するのが花火の正しい着火方法だと大人になるまでしりませんでしたよハイ。
なんででしょうか、オッサンになっても夏の夜の花火ってドキドキ・ワクワクしてしまうのです、いえ、お酒のせいではありません、まあビール片手に楽しみましたけど。
蚊は蚊取り線香じゃなくても、枯れ草を燃やせば煙を嫌がって逃げはするのです。
ということは、花火のモクモク煙霧でも逃げるようなのです。実際、花火の最中にほとんど刺されませんでした。
ってわけで、残り少ない8月をみなさん満喫してくださいね。