ブヒーフゴフゴ!(訳:豚にゃ夏休みなんてカンケーネー!)
みなさん、夏を満喫してますか?
夏バテを通り過ぎて熱中症寸前ヘロヘロですか?
ガンガンに冷房が効いた部屋で風邪引きそう?
人それぞれ、過ごし方は違うでしょう。
特にそれは世代別に見られるようで
※子どもたち
「フッヒャー!夏休み━━━━(゚∀゚)━━━━!」
※親御さんたち
「夏休み、はよ終われや・・・(泣)」
そんな両極端な親子をよそに、ほくそ笑んで喜んでいるのが、
”蚊”
ではないでしょうか!
「子に連れられてやってきた親もろとも、たらふく血を吸い尽くしてやるぅイヒヒヒヒ(;゚;Д;゚;)ノ゙」
子ども達は遊ぶのに夢中で蚊に刺されても平気ですが(※感染症は怖いけど)、昆虫採集する我が子を引率する親は巻き添えに(笑)?
まあ大人は我慢できるので問題ないのです。厄介なのは・・・家に帰ってきてから。
さっきまで笑ってたのに、家着くと一変して泣きじゃくる理由は、蚊に刺されて痒い(笑)!
害虫の蚊に刺されて血を吸われたら正しい対処法は冷やせ?温めろ?薬を塗れ?痒みが治まるまで我慢しろ?
虫を捕っている最中は夢中で蚊なんて気にならなくても、帰宅して落ち着くと
「痒いーぃぃぃぃ。゚(゚´Д`゚)゚。!」
と暴れだすのです(汗)!
それに対処する親は悲鳴を上げるわけで、もう刺すなら子どもじゃなく大人を刺しなさいよね!と怒っても意味はなく・・・
※蚊は大人よりも子どもを狙いますねえ
虫さされのクスリがあればいいのですが、運悪く切らしていたりなんかしたら、痒みと腫れが治まるまで我慢して!と言う他にないですよね。
小学校も高学年になればいいですが、低学年、幼稚園児だと
「痒いーかゆいかゆいかゆいぃぃぃぃ。゚(゚´Д`゚)゚。」
と我慢できずグズるばかり・・・
どうしましょうか、、、私は思いつきました。
そうだ!カキ氷でも買ってあげて誤魔化そう!我ながら名案(笑)!
しかし、「あ・・・近所のカキ氷を売ってる店、今日休みだったわい・・・(;´A`)ん?こおり?冷たい、冷やす、、、」
蚊に刺された箇所を氷で冷やしてみるか!?
冒頭の流れからかなり強引に引っ張ってきた感じが否めないですが、とりあえずココまで読んだなら最後までいっちゃいましょう(笑)、夏はヘビーローテーションでお世話になるので欠かさないように製氷機で作った氷を用意して、
蚊に吸血された箇所が痒いから冷たい氷を当ててみる。すると、
(*’o’*)!?
※注:氷をあてられた子の表情
「つめたくて、きもちいい(´∀`*)」
嫌がられるかなと心配でしたが、意外にも大好評(笑)
ですが、結局は蚊に刺されたら冷やせば痒みが引いたり腫れが治まるかは怪しかったです(汗)。
氷で冷やして痒みをゴマかす、その間に腫れが引いて治る、という感じなのでしょう。それは冷水でも同様だと思います。
暑い夏で火照った肌に氷がヒンヤリと気持ちよくて上機嫌になったのは驚きの結果でした(笑)!