∑(>Д<あう!?
(いつもように、ただ部屋にいただけで)足に微かなチクッとした痛みを感じたので見てみると、
なんと!?
靴下とくるぶしの境目で血を吸う害虫ヤブ蚊(ヒトスジシマカ)を発見(笑)!
「なぜ、わざわざそんな立ちにくい場所を狙って血を吸うんですか(;´A`)?」
と聞いてみたくなる姿勢で吸血する害虫ヤブ蚊(ヒトスジシマカ)、ゴキュゴキュ(´ρ`)と美味しそうに私の生き血を吸っています。
コラコラコラ!もっとましな体勢があるでしょうよ(笑)!
私のツッコミを無視して血を吸い続けるヒトスジシマカ、ほっそりしていたヤブ蚊の腹部が吸った生き血で膨らんでいる様子が写真でお分かりいただけるでしょうか?
腹部がパンパンに膨れていくメス(雌)のヤブ蚊、そろそろ退治しないと飛んで逃げていきそうなので、あ、そうだ!あれやろう(笑)!
ムギュッ!
(x_x)グェ!
何が起きたのか分かりにくいと思われますので、YOUTUBE動画で説明します。
ヤブ蚊に血を吸われ、痒く膨れたら患部を天然塩のミネラルで揉み込んだら治る?っていう噂話を実際に試したら
この、指で押し潰して退治する通称「ムギュッ」は、動画で撮影してYOUTUBEにもアップしているのですが、賛否両論巻き起こす!?コメントで一時は白熱したわけです(笑)
※白熱の原因はタイトルの[※音量注意]であって蚊の駆除に関してのことではなかったのです。
さあ、蚊に刺されば腫れて痒くなりますね。
前回の記事では氷で冷やすという方法を実験し、痒みが引くというよりも、冷たさが痒みを上回って気を紛らわせることがわかったのです。
今回はどのような対処法を試すのでしょうか。
まず、息絶えたヤブ蚊をやさしくフワッ!と摘み上げ、お別れの挨拶を、
「オイコラ(○`Д′○)!勝手に血を吸っといて、しかもテメエ・・・」
「靴下が血で汚れちまったじゃねえかオイコラ(#`Д′○)!しかもテメエ・・・」
「痒い置き土産まで残しやがって(○`Д′○)!」
刺された箇所がむず痒くて掻きむしりたくなってきました。
今回は塩を使ってみるとしましょう。
塩?
そう、塩です。
前回の氷で冷やす記事を書いてる時に思い出したのですよ、
”蚊に刺されたら塩で痒みや炎症が消える”
という記事を読んだことがあったと。
しかも、今回私が使用するのは価格お高めの海洋深層水を濃縮した塩!つまり、この実験で塩・海水の2つを試していることになるわけです。(よね?で、いいですか?)
※毛は気にしないでください。
では、蚊に刺されて血を吸われた箇所にひとつまみの塩をパラパラパラーッ!
次に、指で擦り込むようにジョリジョリジョリ、と塩を揉んでいくわけです。
さあ、それではどうなったと思いますか?
※毛は関係ありません。
30秒ほど押し付けて擦った結果、
※毛が気になって塩の効果が入ってこない(笑)?
なんと、
刺し痕より広範囲が赤くなって痒みはわからなくなっていたのです(;´゚д゚`)!
というか、
”かゆみ”より、”塩を擦り込んだ痛み”が勝って気にならなくなった!というのが正解でしょう!
私の実験の結果、
蚊に刺された塩で揉め!付けろ!は根本的な問題解決にはならん!逆にキズを広げる恐れがある!のではないか!?
という結論に至りました。